される側じゃないと書けないする側のこと

 

これでも「愛して」みせろよ って聞こえた気がする

 

(もう記事をどうやって書いてたか忘れてしまった…)

 

コナリミサト

ひとりで飲めるもん! 全1巻完結済み

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わたしはカップラーメンがとても好き。

1人で、家で食べるカップラーメンが大好き。

コンビニでいつものやつを買うのも、目新しいものを買うのも、あの名店とコラボしているものを買うのも好き。

ラーメン屋さんで食べるラーメンは確かに美味しいし、もちろん1人でラーメン屋さんに出向いてトッピングに迷ったり炒飯や餃子の誘惑に乗るのも楽しい。

しかしながらわたしは一般的にたくさん食べる方でもないので ラーメンを一杯残さず食べることがギリギリだったりもする。

 

でも本当はラーメンのスープに入ってる野菜とお米が好き。

 

麺はもちろんすごく美味しいし 麺が美味しくなければそのラーメンの魅力もガタ落ちだし、お腹いっぱいに麺を食べたい! でもラーメンのスープに入れた野菜とご飯は、それ以上の魅力があると思う。(個人的な見解)でもラーメン屋さんでラーメンとライスを頼めるほどお腹の容量は大きくないし、お腹いっぱいに麺を食べたいから半ラーメンにはしたくない!

 

なのでカップラーメンをお昼ごはんに食べて、夕食は取っておいたスープに野菜とご飯を入れてゾンビラーメンライス(復活させているので)をつくることがすごく幸せ。

御行儀が悪いし 誰かと共有したいとも思わないから一人でしかやらないけど 一日で美味しいラーメンと美味しいラーメンのスープに入れたお米を食べられることはとっても贅沢だと思う。

 

(食べ終わったお店のラーメンのスープ、飲み切りたいけどいつもお腹がいっぱいだし持って帰りたい…)

 

誰かに言ったら もしかしたら共感してもらえるかもしれないけど。でも、なにか弊害があるかもしれない…何より1人で楽しむ幸せとして完成されている食文化だし…でもやっぱり どこかで誰かも同じ思いをしてたら嬉しい。

この漫画の1人チェーン飲みというコンセプトは

わたしがしてるオギョウギの悪いカップラーメンライスと通ずるものを感じた。(通じてるのか?)

そこまで非常識でもないのかもしれないけど、まだ誰にも言えてない大好物。この漫画を読んだあとのカップラーメンライスはいつもより美味しくて素敵で大切になったと思う。

コナリさんの漫画はやっぱり好きだなあ。