わたしも死ぬよ明日には
タイトルが物騒になってしまった。
こればかりは外せないというか、最終更新から1年経ってるけどやはりまだ執着は抜けず自己満足の極み。
ケチャップの空き容器に入れた手紙を海に放りながら特定の人物へ流れてゆけと無茶な願いを持ってるわたしです。無理無理。
タイトルと既刊の数と作者と表紙の書き方忘れちゃった。
西 修
魔入りました!入間くん 既刊13巻
アニメ化、おめでとうございます!
初めて読んだのはいつだろうか…普段は絶望からの絶望、好きな言葉は死体蹴りとストックホルム症候群というレベルの読んでて疲れる漫画ばかりを読んでしまうわたしなのですが
歪み、闇、絶望という負の方向に味が濃くなるとすればたまにはあっさりしたい。しかしながら内容は欲しいのでただのギャグ漫画では物足りない。
登場キャラクター全てを愛せるこの漫画はまさに究極の心の休まりどころです。
息も詰まるような細かな線と情景と心にくる絶望を何度も何度も読み込んで考察に溺れるのは大好物なのですが、伝わりやすい線と個性的なキャラクターでワクワクハラハラしながらも全員に陽の感情を持てる(敵キャラにもそれを持ってしまうのがこの漫画の魅力であり、若干の闇も悪魔だから…と深すぎる感情移入して絶望しないのが最高の設定ですよね!)
本当に良い作品だと思います。
更新していない間にここに買いていた漫画も完結したりだとか
新たに出会ったりだとか
しかしながらカルチャーにはとても精神を使うので…抽象的なのに確かに体のどこかが痛くなったり冷たくなったり熱くなるような作品に今後も出会えますように。
次の更新はいつになるのかなあ