ピースが縦気味

 

ひっくり返せば溢れそうな目が好き

 

oimo

オゲハ 

全3巻

 

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可愛いと綺麗と気持ち悪いの中間

女と男は脳の作りが違うなんて言うけれど、優劣があるわけではなくて

別であるだけなんだなあと思う

どちらも愚かではあるのだ…

 

変わらぬ愛だとか永遠の気持ちだとか

そう言うものを手放しで信じられるほど可愛い思考回路は持ち合わせてないのだけど、信じられる引き金があるのならばやっぱり求めてみたいもの

 

フィクションだからこそ理屈で考えられる愛だの気持ちだのについて思いを馳せて、なんでもない日常に安堵したり悲しくなったりする

吊り橋がないから心臓は止まってしまったのかもしれない

 

茶色い

 

そもそもピーターパンって何色だよ

 

新田 章

あそびあい

全3巻

 

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法が定めていなければ

許される、されないは許されたいかどうかにかかっている気がする

 

案外 愛される努力とか許される努力をしないことが秘訣だったりする

 

人間とは損な生き物で、生きるため以外に生きる理由を作って実に多様に動物であることを拒否して 自然と逆らうことに誇りを持ちがちだから厄介だなあと思う

 

こんな風に文字と言葉がなければ…

幸せを知らなければ…

そんな風にも思うし、でもそんなこと本当は思ってなかったりする

 

実にナンカイなのだ!

 

 

 

手のひらに鍵穴

 

泣いてばっかり寝てばっかり

 

平尾アウリ

センセイと僕

全1巻

 

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一般的意味での可愛い、とは

若い女性や子供への賛辞などであり好意からくる言葉で 時に皮肉に変わりながらも連呼されがちですね。

大人になり大きくなれば失うものもそれなりあって

得るものといえば知識や大人になりたくないという気持ちばかりで

若さや過去を望むことはもう大人や老いの証拠なのかな、なんて思います。

 

まったく似てない瞬間だったけど

先生と再会した時に同じ気持ちになったから、なんだか悲しくなっちゃったな

 

 

 

783回めの夜なのに

 

よ!る!な!の!に!

 

原作 岡本倫

作画 横槍メンゴ

 

君は淫らな僕の女王

 

全2巻

 

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大人になってもおバカな話は大好きで

オカズにするしない関係なく下ネタは楽しくて

大人が本気でふざけたエロ漫画としてものすごく内容が面白かった…登場人物の本気度とバカな設定の温度差はやはりエロ漫画が一番面白くなる要素だと思います…笑

性的表現だけ観たいなら薄い本や18禁のエッチな雑誌を覗けばいいのですが、大義名分を得た感のあるエロは清々しいというか。

内容があるんだかないんだか、オチが良かったのか悪かったのか。わたしはこのくらいのゆるさとシリアス(?)さがあるサラッとしたアホなエロは大好きなので賛否両論あるとは思いますが、男性女性共に推せる漫画です…!

 

こんなに本についてここで書くの初めてだ

 

 

 

 

闇の速度

 

概念に速度もクソもあるかよ

 

コナリミサト

恋する二日酔い

全1巻

 

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短編が面白い作家は(漫画も小説も)話の構成が上手くて無駄がないので好きになりがち。

女性を書く男性も男性を書く女性も、成りきったとして視点はそのまま

上目遣いで見下すなんてことは本人じゃないから言えるんだろうな、なんて思った。

劣等感も焦燥感も抱えたまんま重たい腕で日々を暮らすのに慣れてしまったから、痛いのも苦しいのも忘れて丸まって眠る術だけ上達してきてしまった。

チーズフォンデュみたいなお風呂に入りたいね、絡まっておくれよぬくもり!

エンドロールはビルの夜景

 

下を向いて目を見開いて片手で頭を掻き毟る

 

野田彩子

潜熱 

既刊 一巻

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若さ、とは愚かだということ

愚かだということに気が付かないこと

気が付いていたとしても目を背けることができること

目を背けた先さえも愚かだということ

考える時間と体力があること

思考や感情を生活以外に豊富に仕えること

だから若さに振り回れて、だから若さに憧れてしまうんだとおもう

 

そんなわたしもまだまだ若いはず

年の差恋愛、そんなことを考えてしまう

 

 

オアシス

 

酸素がなくなったのになんで死なないのかなあ

 

ふみふみこ

めめんと森

全1巻

 

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強いて言うなれば考察の起爆剤?

物語を評価する際の起承転結とか、構成とか、そういうものは度返しで

流れと空気感がたまらなく好きな漫画です。

わたしの中ではわからないことをわかる必要なんてないし、なんなら気になりもしなかったので賛否両論好き嫌いがあるとは思うのですが この空気感が好きな人も一定数いるはず。ふみふみこさんは紙とペンで空気を作る人なんだなあといつも思います。